園の取り組み
あゆみ保育園の教育・保育の
方針をご紹介いたします。
成長のこだわり
子ども達の主体性を大切に、友達との楽しい活動や経験を通して五感豊かに、自分らしく歩んでいこう!
布おむつの使用について
園で布おむつを使用しているのは、保育の中で1~2時間ごとにおむつが濡れていないかの確認を行う中、おむつ替えをしながら語りかけ、ふれあうことで赤ちゃんの心と感覚を一緒に育てているからです。(「不快」から「快」への感覚)この関わりがスキンシップを育み、情緒の安定に繋がるため意図的に布おむつを使用しています。布おむつの場合、肌に優しくおむつ替えを重ねるうちに濡れる前に伝える事が出来るようになり、結果的におむつはずれが早くなります。
ホーローについて
座位が確立される0歳児(6か月以降)から使用しています。市販のオマルより丈夫で汚れにくく安定感もあり乳児にとっては座り易い形のオマルです。
食のこだわり
食材は国産のものや低農薬のものにこだわり、献立は季節の食材や日本の伝統食や郷土料理など和食中心で取り入れています。
食物アレルギーのあるお子様については、医師の診断に基づき除去食を行っています。
食育活動について
栽培活動をはじめ食材に触れ親しむ機会を多く持つようにしています。クッキングではみんなで作って食べる経験や食を通して行事の云われや旬の野菜の紹介など食べることの楽しさを大切に取り組んでいます。
手作りおやつ
15時のおやつは、食事の一部と捉えて、子ども達の栄養バランスを考えたものを提供しています。季節の果物と牛乳と共に、日替わりで大学芋や煮豆、湯豆腐、豚まんなどのおやつを提供しています。
遊びのこだわり
身体づくりの一環としてリズム運動や遠出散歩をすることで足腰を鍛え、体幹を育てています。その他にも、コマ廻しやあやとり、わらべ歌、集団遊びなどの昔遊びや伝承遊びを楽しんでいます。
昔ながらの遊びについて
コマ廻しやあやとり、鬼ごっこ、凧揚げやかるた、わらべうたなど昔の伝承遊びや運動会では竹馬、天狗下駄を楽しんでいます。
年齢に見合った体力作り
散歩をはじめリズム運動や体育遊具など使って全身運動を促し、四季を感じながら遠出散歩や遠足など自然との関わりを友達と共に楽しんでいます。日常保育の中でビーチサンダルを履いて遊ぶことで土踏まずの形成、踏ん張る力や身体のバランスなど育てています。