園の歴史

あゆみ保育園は1955年、地域で始まった共同保育南託児所を経て、杉の子共同保育所として出発しました。
その後、地域に安心して頂け働き続けられる保育所をつくろうとの声が高まり、保育所建設運動が始まりました。
設立の準備は父母、職員、地域の労働組合の人たちを中心に結成された「働く婦人と子どもの幸せを守る保育所建設委員会」が行い、この活動には多くの市民の協力をいただきました。そして、
(1)婦人の真の解放に役立ち、運動を大きく発展できる「とりで」となる。
(2)市民的な力で建設されたこの保育園は、みんなの総意で民主的に運営される。
(3)この保育園は婦人運動に積極的な役割を果たす。
という三つの誓いを掲げて、南船場に土地を借りて2階建の園舎建設、1965年6月にあゆみ保育園を開設しました。その当時の園舎は南船場2丁目で、周辺道路は交通量も多く、園舎を一歩出ると直ぐに車道という危険な立地にありました。
敷地面積も狭く、園児が敷地内では外で遊ぶことも出来ませんでした。老朽化も進み、「安心で安全な環境で保育をしたい」という願いから移転運動を行い、多くの方に支えていただき、2007年、中央区中寺に念願の園庭のある保育園に生まれ変わりました。

そして2016年、大阪あゆみ福祉会として2園目のあゆみ東保育園が誕生しました。

2015年にはあゆみ保育園は設立50周年を迎えました。これまで500名を超える卒園児を送り出してきました。
卒園した子どもが保育士になって戻ってきたり、お父さんお母さんになって子どもをあゆみ保育園に預けたり、歴史の長い保育園です。

1955年 6月 旧南区で、共同保育南託児所
1965年 6月 南船場にあゆみ保育園開園、ベビーセンター認可
1967年 12月 財団法人あゆみ会設立認可
小規模保育所認可(大阪市)
1970年 4月 大阪市保育園連盟加盟
2001年 3月 社会福祉法人大阪あゆみ福祉会認可
2004年 1月 谷四分園開所
(0~2歳児 定員30名)
2006年 4月 うえまち分園開所
(1~3歳児 定員30名)
2007年 1月 南船場より中寺に移転 あゆみ保育園
(0~5歳児 定員90名)
2007年 7月 うえまち分園園庭購入 うえまち第2分園開所
(0,4,5歳児 定員26名)
2016年 8月 あゆみ東保育園開所
(0~5歳児 定員115名)
谷四分園、うえまち分園、うえまち第2分園 閉所

南船場にあったあゆみ保育園

現在のあゆみ保育園

あゆみ東保育園